2011年4月4日月曜日

非常に共感したなぁ

4月3日にTBSで放送された夢の扉はちょっと共感する部分が多かった内容でしたね。「うんうん」とやっぱり看護師の働く環境は大変。それを支える周りも大変だもんね。こんな看護部長がいてくれたら....。
Youtubeではこの番組1年前ぐらいのだったら見れるみたい....。って事は1年後?誰か録画してたらDVDとかに落として欲しいなぁ。是非とも。

以下内容の抜粋です。

夢の扉4月3日放送【経営難の病院を建て直し、明日の地域医療を救いたい▽看護師の数を増やす秘策】
◎ドリームメーカー:五十嵐里香(千葉県柏たなか病院看護部長、看護師)

※1960年福島県会津若松市生まれ(50歳)

■看護師を増やす驚きの秘策!地域医療を支える看護部長

全国に広がる病院閉鎖ですが、特に中小の地方病院の崩壊が問題になっている中、独自のアプローチで数々の病院を救ってきた看護師が五十嵐里香さん(50歳)です。

五十嵐里香さんは長年看護師のトップである看護部長として病院経営の裏側を見てきた中で、感じたのは経営という概念が全くない病院の姿でした。

「このままでは、地域医療は破綻する」そう考えた五十嵐里香さんは、病院の収入のために看護師の確保に動き始めましたが、その理由は、看護師一人が当たることができる患者数が決められており、看護師を増やせば入院患者が増え、診療報酬も増え病院経営を立て直すことができると考えたからです。

そこには五十嵐里香さんならではのアイデアがあり、看護師免許取得者は全国に約175万人いるのに実際に働いているのは約120万人しかおらず、地元に住む結婚や出産を理由に辞めてしまった元看護師を「看護師復職支援セミナー」など、数々のアイデアで復職させるというものでした。

今回の夢の扉では、看護部長として就任後、病院内の24時間学童保育の実現などで退職者を減らし新規採用者を増やし、半年で看護師を30人増やすという目標を達成した五十嵐里香さんの活躍で立ち直っていく千葉県の柏たなか病院病院を通して、地域医療の在り方が紹介されましたが、五十嵐里香さんは「働く人が良いと感じる職場を作れば、人は集まる」と熱い思いを語っていました。

●五十嵐里香さんのマイゴール
「2020年までに日本中の看護師を笑顔にしたい」

途中からだけど、番組は見ました。こんな上司だったらいいなぁと。まぁ自分がそうなれば良いだけですけどね。やっぱり行動力かな??

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