2011年4月19日火曜日

ドクターコールで手を挙げない医師を、どう思いますか?

今日のタイトルはNHKの青春リアルを見ていて思った事を書こうと思います。この番組内容は3月放送された内容なんだけど、今夜ようやく見ることができたんだ。そして深く、考えさせられたなぁ。そもそもドクターコールとは飛行機や電車の中で急に容態が悪くなった人に対して医師等に助けを求める事なんだけど、「番組内での詳細内容はこちら」番組に参加している研修医が実際にドクターコールかかった場面に遭遇したけど、失敗したら怖くて手が挙げれなかったというもの。実際、ドクターコールに恐れてる医師は意外に多いみたい。でもドクターコールの対応で患者が死亡しても民法698条が適用され、訴えられる事はほとんど無いのです。それでも手が挙げられない。最近はモンスターペアレンツならぬモンスターペイシェントが増えている事も事実。約年間1000件の訴訟が医療事故に対して起こされている。医者だって神様ではないし、奇跡を起こせるワケでもないはず。それが分かっていても医療行為という特殊なスキルを持っているが故に一般のtoyohikoなんかから見れば「それでも助けて欲しい」と思う....コレって偽善でしょうか?

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